愛されてるのに、不安
夜になると、ふと襲ってくる
「ほんとに私、愛されてるのかな…?」という感覚。
相手のLINEの返事が遅い。
いつもより少しそっけない。
それだけで、心がざわついてしまう。

「もっと好きって言ってほしい」
「もっとわかってほしい」
そう願うほど、しんどくなる。
“愛されたい”気持ちが強くなりすぎると、
恋がだんだん苦しくなることってありますよね?
不安の正体は「自己否定」
“愛されたい”の根っこには、
「自分を信じられていない」心があることも。
• 相手の言葉でしか安心できない
• 自分の価値を、愛され具合で測ってしまう
• ほんの少しの冷たさに過剰に反応する
それって、
「私は愛されるに値する」って思えていないからかもしれない。
恋の不安は、自分との関係から始まっていたりします。
愛されたい=安心したい
本当は“愛されたい”というより、
“安心したい”だけなのかも。
「大丈夫だよ」って言ってもらえたら、
すっと心が落ち着く。
それって、「愛」が欲しいというより、
安心できる居場所を求めてるってこと。
そしてその“安心”、
実は自分の中にもちゃんとつくれるんだよ。
「愛されたい」がしんどい夜にしてほしいこと
心がざわざわして、
「もっとわかってほしい」って気持ちが溢れそうなとき。
そんな夜は、誰かを追いかけるよりも、
“自分を落ち着かせてあげる”ことを優先してみて🫧
ここでは、すぐにできて、心がほっとすることだけを紹介します。
1️⃣ 返信がこなくて苦しいときは「スマホを置く」
スマホを見てる時間が長くなるほど、
心って不安に引っ張られやすいの。
10分でもいいからスマホを置いて、お茶をいれたり、音楽を流したりして、
“心が反応しない時間”を意識的につくってみて。
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2️⃣ 彼のことを考えすぎる時は「五感を使う」
モヤモヤしてるときほど、
考えるより感じることが心に効いたります。
たとえば、
• ゆっくり香りを吸い込む
• 柔らかいブランケットにくるまる
• 甘いものをひとくち、丁寧に味わう
そんな風に“今ここ”に戻ると、心も自然に落ち着いてくる。
3️⃣“与えすぎた日”は、受け取る側にまわろう
恋愛で疲れてるときほど、
知らないうちに“与える側”になってる。
だからこそ、あえて「受け取る日」をつくってほしい。
• 好きな音楽を流して、ただ浸る
• お風呂にご褒美の入浴剤を入れる
• 自分が「心地いい」と感じるものだけを選ぶ
自分を愛することから、はじめよう
誰かに「大丈夫だよ」って言われないと
安心できない恋は、つらいですよね。
でも、“愛されたい”って願いの奥には
「自分を大切にしたい」って気持ちがある。
だからまずは、自分が自分をやさしく扱ってみて。
ほんの少しずつ、自分の中に安心できる場所を育てていこう🍀
あなたは、ちゃんと愛せる人
“愛されたい”と願うあなたは、
「ちゃんと愛せる人」でもある。
その感受性の高さも、
その繊細な心も、
あなたの大切な一部だから✨
だから、自分を責めないでね。
まずは、自分を愛することから。
恋はそこから、やさしく変わっていくよ。
* * *
このブログでは、
“ちょっと繊細で、人間関係に気疲れしやすい”あなたへ向けて、
心がふっと軽くなるような日々の気づきや、整える習慣を綴っています。
また、noteでも日常のつぶやきや想いを発信しています。
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→ かづき|ゆるりふわりと心をほどく